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【WordPress・簡単格安】Google Cloud Platform を使って無料でブログを作る!

GCP

今回は、Google Cloud Platform(GCP)で、このサイトと同じようなブログを作ります。(WordPressのテーマの導入方法に関しては、ここでは書きません)このサイトもGCPで作っています。作成する際に、この記事を参考にさせていただきました。
メールアドレスに関しては、お名前.comさんのお名前メールライトを利用しています。
DNS設定に関しては、Cloudflareを利用しています。

一応、”ALWAYS FREE”の対象になるように組んでいます。(先ほどの参考にした記事の方も書いておられるように固定IPの料金がかかります。(VMインスタンス と紐付けない場合に))

注意:当記事と同じように作成して課金対象になった場合、当記事は一切の責任をとりません。

それでは、本題に入ります!

今回、ここに書いてある通りに作成をするとこのURLと同様のものが完成します。(2021年X月X日)

今回必要なサービス・もの

・Google アカウント
・ドメイン
・Cloudflare
・(お名前.comのお名前メール)←メールサービスの解説に利用。他のサービスでメールを契約している場合は、いらない。また、メールは必要ない場合はいらない。同じサービスを契約する必要も全くない。

GCPで新規プロジェクトを作成

まずは、GCPアカウントを所持している必要があります。GCPアカウントを持っていないという方は、この記事を参考にしながらGCPアカウントを作成してください。
GCPアカウントを持っている方は、新規プロジェクトの作成を行ってください。新規プロジェクトの作成方法を知らない方は、この記事を参考にしてください。(新規プロジェクトは、作った方がみやすいから勧めています。もし、新規プロジェクトを作らなくても良いかなという方は、飛ばしてもらって構いません。)

Marketplace でコンテナをデプロイ

GCPのホーム画面の右側三本線を選択し、Maraketplaecを選択します。(上のほうにあります)

Marketplace で「WordPress」と検索します。

検索候補の中から「WordPress with NGINX and SSL Certified by Bitnami and Automattic」を探し選択します。(見つからなかったらサービス名で検索した方が良いです)

「運用開始」を選択します。
選択すると下記のように表示されるので下記のように入力します。

Deployment nameご自由にどうぞ
Zone・オレゴン: us-west1
・アイオワ: us-central1
・サウスカロライナ: us-east1
上記の中のどれか(ALWAYS FREE 対象ゾーン)
Machine typef1-micro (ALWAYS FREE 対象マシンタイプ)
Boot disk size in GB30(30GBまでHDD(Standard Persistent Disk)がALWAYS FREE の対象)

この設定で間違えた入力を行うと”ALWAYS FREE”の対象とならなくなる場合がありますので注意してください!
リージョンに関する細かい説明は、こちらを参考にしてください。

ALWAYS FREE について

ここでALWAYS FREE について少し解説をさせていただけます。
ALWAYS FREEは、GCPが行っているサービスです。GCPの公式サイトには、このように書かれています。

すべての Google Cloud ユーザーが、月々の使用量上限内で Compute Engine、Cloud Storage、BigQuery などの厳選された Google Cloud プロダクトを無料で利用できます。これらの上限の範囲内であれば、これらのリソース料金について、無料トライアルのクレジットが差し引かれる、またはトライアル終了後のお支払い方法に対して請求されることはありません。

Google Cloud の無料プログラム より

とても親切なサービスですよね、利用しなくては損です!一応、いくつか条件があるので注意してください。今回は、先ほど利用したGoogle Compute Engine とこの後利用するGoogle Cloud Storage について書かさせていただきます。

Compute Engine・プリエンプティブル以外の1 つの f1-micro VM インスタンス(1 か月あたり)。
・次の米国リージョンのいずれかで利用できます。
   ・オレゴン: us-west1
   ・アイオワ: us-central1
   ・サウスカロライナ: us-east1
・30 GB 月の HDD
・5 GB 月のスナップショット ストレージ。次のリージョンで利用できます。
   ・オレゴン: us-west1
   ・アイオワ: us-central1
   ・サウスカロライナ: us-east1
   ・台湾: asia-east1
   ・ベルギー: europe-west1
・1 GB の北米から全リージョン宛ての下り(外向き)ネットワーク(1 か月あたり、中国とオーストラリアを除く)
Cloud Storage・5 GB 月の Regional Storage(米国リージョンのみ)→ us-east1us-west1us-central1
・5,000 回のクラス A オペレーション(1 か月あたり)
・50,000 回のクラス B オペレーション(1 か月あたり)
・1 GB の北米から全リージョン宛ての下り(外向き)ネットワーク(1 か月あたり、中国とオーストラリアを除く)

これらの点に注意してALWAYS FREE を利用しましょう!

サイトにアクセス

完了すると下記のような画面になります。最初の方は、デプロイ中なので表示されていない項目があるかと思います。デプロイが完了になると上の項目部分に「デプロイが完了しました」とでます。

まずは、上記の写真にでている項目について解説します。右側のパネルにてサイトの情報が細かく表示されています。Site address では、サイトにアクセスするためのIPが表示されています。Admin URLは、サイトの管理画面にアクセスするためのURLです。サイト管理画面にログインするためのユーザー名とパスワードは、下に書いてあります。後で紹介しますが、WordPressの管理画面ログインURLは初期でwp-adminとなるのでハッカーなどに狙われやすくなります。それを防ぐために変更することをお勧めします。

site addressを選択すると上記のような画面になります。右下に出ているのは、bitnamiを利用していることが表示されています。消し方に関しては、後で書きます。
続いて、Admin URL にアクセスします。

アクセスすると上記のような画面になります。先ほどのユーザー名とパスワードをここにに入力します。ログインして下記のようになれば成功です!

サイトのIPを静的にする

現在の状態では、サイトを動かしているサーバーの電源を落としてしまう(マシンタイプの変更時にはサーバーの電源を落とさなくてはいけない)とサーバーのIPが動いてしまいます。IPが動くとドメインに対して設定したDNS(この後、設定します。)を変更する必要が出てきます。それを防ぐために静的IPに設定します。

では、設定していきます。まず、先ほど作成したVMの詳細を確認して編集します。
まずは、先ほどの画面に行きます。先ほどの画面のAdmin passwordの下にあるInstanceを選択します。Instanceを選択するとVMの詳細に行きます。

先ほどの画面を閉じてしまった場合、Compute Engine→VMインスタンス から先ほど作成した[Deployment name](先ほど作成したデプロイネームが入ります) – vmとなっているのを選択します。

選択した後にVM名の上にある編集を選択します。

下の方にあるネットワーク インターフェースの鉛筆マークを選択します。

外部IPがエフェメラルになっています。エフェメラルを選択して「外部IPを作成」を選択します

新しい静的IPアドレスの予約という画面が出てくるので
名前:適当に入力
その他はそのままにしておいてください。入力後予約を選択してください。

予約できたら、ネットワークインターフェースの下の方にある「完了」を選択してしたの方にある「保存」を選択してください。保存できたら完了です。

Bitnamiのロゴを消す

下の方にあるBitnamiのロゴを消します。先ほどの固定IPを選択したあとのVMインスタンス の詳細からリモートアクセス:SSHを選択します。

Bitnamiのロゴを消去します。

sudo /opt/bitnami/apps/wordpress/bnconfig --disable_banner 1

入力後、再起動します。(VMを再起動するわけじゃないので、そのままSSHに入力してください)

sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

SSHにて入力が完了したら先ほど同様に(外部IPを固定にしたので先ほどと同じIPでの接続はできなくなっています。)VMのネットワークインターフェースから外部IPをコピーしてサイトにアクセスしてください。

右下のBitnamiのロゴが消えていることが確認できます。
これで完了です。

ドメインを設定

現在の状態では、ドメインを設定しておらずIPでの接続のみしか行えない状態となっています。それでは、ドメインを連携していきましょう。

Cloudflareにネームサーバーを変更

今回は、Cloudflareを用いてDNS設定を行っていきます。簡単にDNS設定を行えたり無料でSSL通信(HTTPS)を行うことができます。

まずは、Cloudflareに登録していきます。ここから、Cloudflareにアクセスします。Sign Upから新規登録を行ってください。
新規登録後、サイトのドメインを聞かれます。今回は、お名前.comで取得したドメインを登録します。

サイトのドメインを入力後、プランを聞かれるのでたくさんの方がアクセスするわけではなければFreeプランで大丈夫です。Freeプランを選択して次に進んでください。

現在設定されているDNSレコードの一覧が出てきます。お名前.comとかでとると初期で大量に設定されている可能性があります。そのまま、次に進んでください。

クイックスタートガイドが表示されます。途中に出てくるAlways HTTPSの設定のみONにしてそれ以外の設定は変更せずに保存してください。

保存後、下記の画面に移ります。

下の画面には、現在設定されているネームサーバーが表示されます。(お名前.comで取得したドメインなのでdns1.onamae.comとdns2.onamae.comとなります)これを下に書いてあるCloudflareのネームサーバーに変更をします。 (cruz.ns.cloudflare.comとetienne.ne.cloudflare.comとなります)

ここからの一部は、お名前.comでの設定です。そのほかのサイトでドメインを購入された方は「○○ ネームサーバー変更方法」と検索してください。

設定していきます。まずは、お名前.comにアクセスをします。お名前Naviにログイン後、ドメイン一覧を表示します。ドメインにてネームサーバを選択します。

ネームサーバーを選択後、その他の項目に移動します。

先ほど表示されていたCloudflareのネームサーバーをコピーして2つともこの中に貼り付けます。
入力が完了したら確認して、保存してください。

完了したらCloudflareに戻ります。Cloudflareのネームサーバーが書いてある下にあるCheck nameserversを選択してネームサーバーがCloudflareに設定されていることを確認してもらいます。

ネームサーバーの変更が完了したことを確認したら、先ほど作成したVMのIPとドメインを連携していきます。
上にある項目の中からDNSを選択してください。

DNSを選択した後に、Add recordを選択します。

そして、下の写真と同じように設定を行います。
Type:A
Name:@
IPv4 address:先ほどのVMの外部IPを貼り付ける
そのほかは、そのままにしてSaveする。

設定が完了したら、サイトにアクセスをしてみましょう。
自分の購入したドメインにアクセスをすると先ほどのVMの外部IPで表示されていたものと同じものが表示されます。

ちなみに、Google Search Console や Google Analyticsなどの認証の際にTXTレコードの入力が求められた場合、CloudflareのDNS設定から行ってください。

次のページでは、Google Cloud Storage にメディアをアップロードする方法を紹介します。

この記事を書いた人

このサイトの管理者。現在、学生。
NiziU大好き。RIO推し!
プログラミングは、趣味程度に。相模原市 新型コロナウイルス感染症対策サイトを作成・運用中(下記のホームアイコンより閲覧できます)

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